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水道問題の動画集

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水道事業が危機的な状況です

ここ数年の間に、水道水や水道管に関する法規制が大きく変更され、安全性と料金に関して深刻な問題が急増しているのを皆さんはご存知でしょうか?具体的には水道管の劣化が急速に進み始めていますし、浄水事業が海外の企業に売却されることが法的に認められ、水道水を海外企業に握られる可能性が出てきました。水は生活に一番必要なインフラですから、それを抑えられてしまうと地方自治体や日本という国自体も、海外企業の言いなりになってしまう可能性も出てきますね。そしてそこまで問題が大きくならないとしても、海外企業が浄水事業を行った場合、水道水の質が大きく低下することがほぼ確実で、安全な水が飲めなくなってしまう可能性が非常に高いです。にも拘らず水道料金が現状の5倍程度に高騰してしまうのもほぼ確実で、いずれにしても今の日本の水道事情は本当に危機的な状況になっています。

そうした事情が今まではあまり表に出てきませんでしたが、ここ1~2年でかなり多くの情報が出てくるようになり、とくに有り難いことにユーチューブで大変分かりやすくまとめられた動画が次々にアップされるようになりました。専門的な知識を持っていなくても日本の水道環境の危機的状況が理解できるようになってきているので、ぜひどなたも視聴いただいて、日本の水道事情について関心を持っていただきたいと思います。

ご自身とご家族を守るためにも必要な情報だと思いますので、ぜひご覧ください。

 

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素粒水は聖域の水を超えるほどの質を持つお水です

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聖域の水とは、日本三大聖域の一つになる石川県能登半島に位置する聖域の岬(珠洲岬)付近から汲み上げられる神秘的なお水の事です。

この地域は気流や海流がぶつかる世界でも大変珍しい場所にあたり、そのぶつかりによって生じるエネルギーがお水に不思議な力を与えているのか、100年経っても腐ることなく、マムシ毒の解毒作用や、アトピーを始めとした皮膚病の治療効果が高いことで知られています。そしてこの特徴やお水の作られ方はまさに「素粒水と同じ」と言えるほど類似していて、素粒水の持つ不思議な作用の裏付けにもなるお水と言えそうです。

 

なお聖域の岬には100年以上前に汲み上げられ、未だ飲料可能なお水が一升瓶に詰められて販売されているのですが、その価格はなんと1億2000万円!!

 

あまりの価格とその価値の付けられ方に驚愕してしまいますが、その聖域の水を超えるほどの質を持つ素粒水は2万円もしない手頃な価格の浄水器から、1リットルあたり僅か1.9円という低価格で作り出すことが出来ます。この価格ならどなたでも無理なく購入してお使いいただけますね。過去にはNHKでも「奇跡の水」として紹介された実績を持つ素粒水の不思議で役立つ数々の作用をぜひともお楽しみください。

 

参考記事⇩

 

 

ほんとにヤバい!! 浄水器は必須の時代です

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水道管はボロボロです

つい先日、和歌山県の水道管落下ニュースが大きく報道されたことで関心を持ったり事実を知る人が増えてきましたが、いま地中に埋まっている水道管が危機的な状況にある事を皆さんはご存知でしょうか?。

 

年間の水道管トラブルがなんと2万件もあります。

 

これは水道管の維持費用が完全に不足しているためにメンテナンスが追い付かないことが原因なのだそうですが、地球約3周分の長さにもなる水道管の17%が耐用年数を超えても使用され続けているため、錆や破損した配管のかけらが水道水に混ざりながら私たちの家庭の蛇口から出てきています。

 

水道水中に鉛が溶けだしている!?

中でも深刻なのが「鉛」の問題で、鉛は超猛毒の神経毒性を持っていますが、昭和の初期に埋められた配管には鉛が使用されているものが多く、今も使用され続けています。そして鉛は水に溶けだす可能性もあることから、厚生省も「しばらく水道水を出していない時は鉛中毒を避けるために、バケツ一杯程度流水してから使用してください」という注意喚起を促しているほどです。また鉛以外にもアスベストが使われている配管もたくさん残っていすから、恐らくは配管の破損によってアスベストも水道水に混ざって出きていると思われます。

 

水道管の交換はとても間に合いません

そしてそれら老朽化した水道管をすべて交換しようとすると、今のペースではおよそ130年かかる計算になり、その間に新しく交換した配管でさえまた耐用年数を過ぎてしまうため、水道管の劣化はさらに加速してどうしようもなくなっている事が予想されています。行政もこの状況を確認はしているものの解決策が見つからず、誰も手を付けられないそうです。税金を大量に投入していく案もそのうち出てきそうですが、当面は今の状況が続くのは間違いありません。

 

浄水器を付けない」なんてあり得ない時代に・・・・

ですから重要度が高まっているのが浄水器です。浄水器を取り付ければ、水道水中に含まれている様々な不純物を除去し、水の安全性を高めてくれます。水道管を新しいものに変えることが出来ないなら今できる対策としてはこれしかないでしょう。もちろん100%完璧な安全性が確保できるとは言い切れませんが、それでも大きく役に立つことは間違いありません。ご自身やご家族の健康と安全のためにも、まだ浄水器を取り付けていない方はぜひ取り付けをご検討ください。

 

浄水器は高額なものでなくて結構です

なお浄水器は「蛇口直結型」であることと「3ヶ月以内にカートリッジ交換を推奨している製品」がお勧めです。この2つを満たした製品なら、維持費や購入費を抑えられ、安全で衛生的なお水が得られやすいです。決して高額な製品でなくても大丈夫。

素粒水はその典型的な製品の一つになります。

 

 

こちらの動画をみるともっとわかります⇩

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サビサビとゴムパッキンの破片が・・・・

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交換頻度は3ヶ月毎ですが毎回このレベルの汚れなのだそうです。

この地域か、若しくはお住いのマンションの水道管がサビサビなんでしょうね。

浄水器をつけていなかったらこのサビを毎日飲み続けていたことになる」と思うとちょっと怖いですね(汗)

 

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また今回は、

「特大ゴムパッキン破片のおまけ付きで、あまりに衝撃だったので写真を送らせてもらいました」

という事でした。

 

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「素粒水が農薬を分解している可能性」について説明します

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「素粒水は農薬を分解している可能性があるので、調理する前に野菜や果物を素粒水に浸しておくと良いよ」と言われることがあります。

浸しておく時間は大体10分から~15分くらいで良いという事なので僕自身も調理前にはほぼ必ず素粒水に浸すようにしているのですが、確かに農薬臭さというか雑味が減って食材の味がアップしているような気がします。とくにイチゴなんかはうま味アップ度がとても分かりやすくて面白いです。

こういう味の違いを実感してしまうと、素粒水が農薬を分解している可能性についても信じてみたくなるのですが、では「ほんとに素粒水が農薬を分解しているとしたらどのような理屈なのか?」というと、前回書いた通水量が増えるほど浄水性能が上がる「非常識な浄水器」ですというブログの内容が大きく関係しています。

 

このブログで書いた主な内容は、

  • 素粒水に使用されているカートリッジには大した浄水性能はない
  • にも拘らずトリハロメタンダイオキシンという大型で高性能な浄水器でさえ除去が難しい化学物質を99%以上除去出来ている
  • また、通水するほどカートリッジの除去性能は落ちるはずなのに素粒水の場合通水量が増えるほど除去性能が上がっている
  • そうなると、カートリッジの性能でトリハロメタンダイオキシンが除去されているのではなく、素粒水がこれらの化学物質を分解しているとしか説明が付かない

というもので、要するに従来の浄水器だとカートリッジのフィルターに汚れを引っ掛けることで水道水中の汚れを除去していたのが、素粒水はその「引っ掛ける」に加え特許技術のMICA加工を使用する事により「分解」という除去の仕方も加わっているからこその高い浄水性能ではないだろうか?という事なんです。でないと、カートリッジに引っ掛けるだけではトリハロメタンダイオキシンを99%以上除去することなんて到底できないみたいですね。

 

そしてここからが本題の農薬の分解についての話になるのですが、じつはトリハロメタンダイオキシンというこの2種類の化学物質は大きな枠組みでいうと「有機塩素系化合物」という種類の化学物質に属していて、その有機塩素系化合物の代表的なものこそがなんと農薬なのだそうです。同じ枠組みに属するトリハロメタンダイオキシンが分解されている可能性があるなら、当然農薬も分解される可能性がありますね。そういう理屈から「素粒水は農薬を分解しているかもしれない」可能性が言われるようになりました。

先述のように食材を素粒水に浸すだけで美味しさがアップすると感じる人は多いですし、また海外では禁止されている危険な農薬が日本だけは使用が許可されて使われまくっているといったまったく笑えない事実もあります。そんな中で素粒水の農薬分解の話は「あくまで可能性の話」ながらも、食材の安全性を高めてくれるかも知れないわけですから、うまく活用できると良いですね。

 

既に素粒水をお使いの方は野菜・果物はもちろんですが魚介類や肉類などにも効果が期待できますので、食材全般を素粒水に浸してみてください。直接素粒水に浸すのが嫌な場合はパックに入った状態で浸してもオッケーです。

素粒水に浸す時間についてはフリーサイエンスのHPに食材毎の目安になる時間が紹介されているので、そちらを参考にしてみてください。やってみた人たちからは中々に高評価いただいてます。 

 

参考記事「食品の品質向上 鮮度回復1」

 

参考記事「食品の品質向上 鮮度回復2」 

 

関連記事

kenkouhenomichi.hatenadiary.jp

 

自作HP

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通水量が増えるほど浄水性能が上がる「非常識な浄水器」です

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素粒水はフィルターで汚れを除去する浄水器なので、本来なら通水量が増えれば増えるほど浄水性能は落ちます。ですから上限である2500リットルを通水した後に水質検査をすれば、使い始めの際のデータと比較して浄水性能は極端に悪くなっているはずなのですが、トリハロメタンダイオキシンに関してはむしろ除去率が上がっています。

これは完全に非常識なことで「本来ならあり得ない事」なのだそうですが、第三者機関で測定してもらっている以上そこに嘘はなく、実際に浄水性能が上がっていることは間違いないようです。

では、なぜ下がるはずの浄水性能が上がるのか?

これについては製造メーカーや特許取得者が色々考察してみた結果、

「特許技術MICA加工によって生み出された素粒水が、トリハロメタンダイオキシンを分解しているのではないか?」

「そもそも素粒水に使用されているカートリッジの性能的には、いくら使い始めでもトリハロメタンダイオキシンが99%取れることはあり得ないし、ましてや通水量が増えるほど除去率が上がることなどもっとあり得ないので、消去法で考えると分解除去しているとしか説明が付かない」 

「だからこそこんな小型の浄水器でも除去性能が高いし、通水量が増えても除去性能が上がってしまうのだろう」

という結論になったそうです。

「他に考えようがない」というのだから、素粒水には毒性のある化学物質をほんとに分解する力があるのかもしれませんね。僕個人としては10年以上使ってみた実体感として、農薬を分解する力はいくらかあるように思います。

 

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たった一日でこんなに汚れました・・・・。

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仙台の方から頂いた写真です。

かなり雨が降った日の翌日、ふとカートリッジを見たらそれまで綺麗だったはずなのにめちゃくちゃ汚れが付いていたそうで「何でたった一日でこうなるの!?」と驚いて連絡をくれました。

証拠があるわけではないけど、たぶん雨のせいで浄水場に流れ込む水が濁っていて、その濁りが取り切れないまま水道水として一般家庭に流れ込んでしまった事が原因かなあと思います。それくらいしか考えられないですよね~。

この後外周部に巻かれたフィルターを取り外して浸けおき洗いしてもらい、流水で濯いでもらったら「かなり綺麗になりました」という事でした。これでしばらく様子を見てもらおうと思います。

最近は姫路方面も雨が多いので、僕も自宅のカートリッジを確認してみましたが、いつもよりは少し茶色がかった色が付いているように感じました。全然大したことのない汚れ具合だったので健康上特に問題はなさそうですが、やっぱり雨が続く時期は水が汚れやすいのかもしれません。

梅雨時期は小まめにカートリッジをチェックして、あまりにも汚れが酷いようだと新しいものと取り換えを行った方が良さそうです。

 

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