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ほんとにヤバい!! 浄水器は必須の時代です

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水道管はボロボロです

つい先日、和歌山県の水道管落下ニュースが大きく報道されたことで関心を持ったり事実を知る人が増えてきましたが、いま地中に埋まっている水道管が危機的な状況にある事を皆さんはご存知でしょうか?。

 

年間の水道管トラブルがなんと2万件もあります。

 

これは水道管の維持費用が完全に不足しているためにメンテナンスが追い付かないことが原因なのだそうですが、地球約3周分の長さにもなる水道管の17%が耐用年数を超えても使用され続けているため、錆や破損した配管のかけらが水道水に混ざりながら私たちの家庭の蛇口から出てきています。

 

水道水中に鉛が溶けだしている!?

中でも深刻なのが「鉛」の問題で、鉛は超猛毒の神経毒性を持っていますが、昭和の初期に埋められた配管には鉛が使用されているものが多く、今も使用され続けています。そして鉛は水に溶けだす可能性もあることから、厚生省も「しばらく水道水を出していない時は鉛中毒を避けるために、バケツ一杯程度流水してから使用してください」という注意喚起を促しているほどです。また鉛以外にもアスベストが使われている配管もたくさん残っていすから、恐らくは配管の破損によってアスベストも水道水に混ざって出きていると思われます。

 

水道管の交換はとても間に合いません

そしてそれら老朽化した水道管をすべて交換しようとすると、今のペースではおよそ130年かかる計算になり、その間に新しく交換した配管でさえまた耐用年数を過ぎてしまうため、水道管の劣化はさらに加速してどうしようもなくなっている事が予想されています。行政もこの状況を確認はしているものの解決策が見つからず、誰も手を付けられないそうです。税金を大量に投入していく案もそのうち出てきそうですが、当面は今の状況が続くのは間違いありません。

 

浄水器を付けない」なんてあり得ない時代に・・・・

ですから重要度が高まっているのが浄水器です。浄水器を取り付ければ、水道水中に含まれている様々な不純物を除去し、水の安全性を高めてくれます。水道管を新しいものに変えることが出来ないなら今できる対策としてはこれしかないでしょう。もちろん100%完璧な安全性が確保できるとは言い切れませんが、それでも大きく役に立つことは間違いありません。ご自身やご家族の健康と安全のためにも、まだ浄水器を取り付けていない方はぜひ取り付けをご検討ください。

 

浄水器は高額なものでなくて結構です

なお浄水器は「蛇口直結型」であることと「3ヶ月以内にカートリッジ交換を推奨している製品」がお勧めです。この2つを満たした製品なら、維持費や購入費を抑えられ、安全で衛生的なお水が得られやすいです。決して高額な製品でなくても大丈夫。

素粒水はその典型的な製品の一つになります。

 

 

こちらの動画をみるともっとわかります⇩

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